山 行 報 告
2010/8/1  中央沿線・笹子川滝子沢     メンバ:彦左衛門、臼井、丸山   記録:丸山


駐車場で準備 ゴーロを詰める シャワーとなる滝 上の二俣付近 スラブ滝
かぶり気味の滝 三俣で休憩 ガクアジサイ 滝子山頂上にて 寂ショウ尾根の下り



【コースタイム】

(8月1日)

二俣川(6:20)==(9:20)駐車場(9:30)――権現橋(9:40)――二俣(10:40)――20mナメ滝一条クラック(11:30)――三俣(12:15)――終了点(13:00)――滝子山(13:20)――寂ショウ尾根 ――駐車場(15:15)==(16:50)藤野温泉(17:35)==瀬谷(19:10)




【記 録】

(8月1日)

 今回は臼井さんが入念に調べ上げたコースで、アプローチと帰りの便を考え、沢途中の権現橋まで車で向かうことにする。

 途中の大月近くのファミレスでゆっくり朝食の後、20号線に沿って滝子沢の出合いを一旦通り過ぎ、大回りの林道を使って権現橋手前の駐車スペースに車を停める。橋からはゴーロ状の河原を進み、少し水が流れ始めた場所で沢の用意をする。

 ゴーロを進み、二俣から右に入ると40mのスラブ滝などが現れ始めた。20mナメ滝一条クラック滝は臼井さんが果敢に挑戦する(但し、上からロープ)。

 三俣で昼食の後、真ん中(実際は四俣になっているため、右から2番目)の沢を詰めると、直ぐ終了点となり、右の樹林に逃げるため、ここでもロープを着ける。樹林を10分程度登ると登山道に出た。

 今回は寂ショウ尾根を下るため、一旦滝子山頂上に上がる。寂ショウ尾根は比較的整備されており、約1.5時間で駐車場近くの林道に出ることができた。

 帰りは中央高速が混みそうなりで、20号線に沿って藤野に行き、温泉に浸かってから厚木経由で帰る。